デジカメの今後

長らくこのホームページにも写真の更新はしていません。カメラが壊れたとかではないのです。魅力的な被写体がないのです。花に関してはもういいかなと思っています。しかしやはり美しいので、また時々と言う程度になると思います。

風景を撮りに行くには忙しすぎます。
街中とか近くの公園でのスナップは怪しいおじさんと間違われる可能性があります。食べ物を撮るのも面白いのですが、そうそう外食しているわけでもないし・・・。

つまり、被写体がないのです。誰にもとがめられず、仕事の忙しいボクでも取れるのは近隣の風景かなと思っています。そんな風景の中に後ろ姿の人を入れてもいいかなと思っています。

デジカメに関してはいくつかに分かれてきました。
一眼レフ、ミラーレス、高級コンパクト、コンパクト、携帯のカメラ。
一眼レフとミラーレスはレンズを換えることができます。一眼レフはプロ用で生き続けると思います。またプロ並みの写真を撮りたいひとにも向いています。

しかし多くのカメラ好きでそこそこの写真を撮りたい方はミラーレスになるのではないでしょうか・・。軽いし小さいですので持ち運びが楽です。

最近出てきたのがレンズの交換ができない高級コンパクトデジカメです。広角か標準の単焦点レンズが着いてるものが多いです。ズームレンズの着いているものもあります。ズームがない分自分が動いていいフレームを探さないといけません。それが写真の基礎かも知れないです。
高級コンパクトの中には20万円以上の高級なものもあります。

そして一般のコンパクトデジカメですが、4年ぐらいデジカメを買い換えていない人はおそらくびくりするのではないでしょうか・・・。それほど豊富な機能が着いています。やはり携帯のカメラの機能がどんどんコンパクトデジカメに近づいたからだと思います。再び携帯とは違うんだと意地を見せようとしています。